Google Gemini4 Argon始動!!というお話

,


https://gemini.google/jp/release-notes/?hl=ja
※GoogleGeminiinformationより引用

Gemini 4 Argon

Gemini 4 Argonは、先日Googleから発表されたGoogleの最新AIモデル。 一度の回答で生成できるテキストやコードの量が、従来の6万4000トークンから100万トークンへと大幅に拡張されており、これにより、途中で文脈を失うことなく数千行規模のプログラム修正や長大なレポート作成を一度に実行できるようになっており、自律的なサイバーセキュリティ防御の機能も強化され、ソフトウェアの重大な脆弱性を自ら発見、検証し、修正パッチを適用するまでの一連のプロセスを完全に自動でこなす能力を備えています。外部ツールとの連携も強化されており、3D制作ソフトを動かす「Blender MCP」を介した3Dモデルの自律制作や、物理シミュレーター「MuJoCo」を用いたロボットの制御・動作改善(実機ロボット「Spot」などの検証)など、多岐にわたる利用が想定されるモデルとなっています。なお、少し遅れを取っているとされていたGoogleですが、このモデルのリリースでまたも追いつき・追い越せの勢いを取り戻していくようにも見えます。

弊社はGeminiメインで利用しておりますが、今回のモデルアップデートの際に、antigravityなどの仕様も少し変わっていっているようです。

マルチエンジン?

antigravityIDEにて他社モデルが標準で選べるようになっていました。(注:AI ultraのプランでの確認です)Googleも自社エンジンだけでなく、他社エンジンも並列させることで、antigravityという開発環境の普及にも力を入れていると推測できます。なお、Mac向けGeminiアプリにantigravityが統合されたことも発表されています。Windows版のGeminiアプリもいつのまにかアプリ版が主流でウェブ版と差別化が図られはじめているので、アプリ未導入の方はぜひ早めの導入をオススメします。GWSのAIExプランでモデルで4を選択できることを確認しました。

まとめ

GWSユーザー向けには「GWSの内部アプリとワークフローの自動化とAIの統合」の目的に絞られており、開発系に最新モデルは注力して投入されるようです。この4リリースタイミングで無料枠の制限が強化されて、FLASHモデルしか使えなくなったり、下位プランの制限がきつくなったりしておりますが、AI駆動資産は有限なので、Googleとしては今のうちに資産管理を始めたという印象でおります。おそらくですが他社も追従しないと財務的に絶対難しくなるので、ユーザーとしては高度なAIは有料であるという前提で対応する時期がきたのかもしれません。

なお、Gemini 4 Argonは3D分野でも活躍してくれそうなので、自社でいろいろ試した結果はおってお伝えできればとい考えております。

ちなみにコラム停滞気味だったのですが、Gemini中心としたAIの話題や、弊社での取り組みも少しづつ掲載できればと考えておりますので、ぜひぜひ楽しみにしていただければと!